2011/02/28

藻岩山~三角山

好天のもと大部隊で出発。ロングコースもタフネスなゲストたち(・∀・)。フォローしきれないオヤジギャグとゆーか、ガイドトークとゆーか、、、様々な一面が蘇る愉しい縦走日和でした。

2011/02/27

手稲峰

試行錯誤で組んだマイナーピークへ。曇天のもとあるきはじめるも小雪が降り出しピークで引き返し。シリセード交えながら下山。西野・笑福の湯にてあたたまりました。

2011/02/26

西昆布岳

送信者 2011/02/26 nishikonbu

スキーとスノーシューの混成ツアーで西昆布へ。雪原を突っ切って寒いなかピークに立ってわりとイイ雪を堪能☆彡歓声が木霊する下山となりました。最後はクロカンモードで全開っ!

2011/02/25

カルルス氷筍



人の背丈を優に超すニョロニョロさんに会ってきました。暗い洞窟のなかで静かに待っていてくれました。冷たい寒気に晒されつつも、たくさんのひとがガヤガヤ見にきても、ひとつ文句云いません。畏敬の念を抱かざるを得ません。おおきなニョロニョロさんは教えてくれました。
にょろにょろシリーズ、定番になりそうです。

2011/02/23

百畳敷洞窟


りんゆうツアーで百畳敷洞窟。通称にょろにょろ。全道的に快晴でプラス気温との予報に反した風と寒さのもと行ってきました。あたたかい日が続いていましたが、思いのほか立派な氷筍を堪能できました。脆くはかない氷筍。透明度の高い澄んだ氷筍。そんな彼らを見ているとなんだか所詮人間なんてほんと薄汚い生き物だなぁと思い知りました。にょろにょろさんは教えてくれました。

2011/02/22

熊見山

雲ひとつない快晴無風の熊見山へ。まるで春の様相。超まったりスローペース。息ひとつ乱れない途切れない会話。いったん立ち止まればグングンすすむ会議。女会議に議題は尽きない。妙に遠く長く感じるピーク。近くに見える山ほど実は遠い。女マジック('∀`)!何事も見た目で判断してはいけません。早乙女学級は教えてくれました。ぬけるような青空と白い巨大雪庇、そして女会議な時間。国道がみえる頃には陽も傾き長い影がのびていた。


2011/02/20

日勝ピーク

冷たい北西の風が吹きすさぶなか日勝ピークへ。灰色の厚い雲が次々に通り抜けてくパターン。展望は得られなかったけど最高の雪質を堪能できました。

まんなかのひと。ネックウォーマーではありません。ただのマスクです(・∀・)



日勝ピーク風つよし



粉雪堪能byマスク仮面

サラッサラの雪



スプレーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!



まだまだ若いのには負けないわよby熟女

2011/02/19

稀府山

噴火湾からの冷たい風に耐えつつ山頂踏んできました。さらにバリズボの苦行にも負けずみんな頑張ってあるきました。高度感のある山頂、雪庇ある稜線あるいて縦走気分♪噴火湾も眼下にひろがり眺望グッド!麓の温泉に浸かってあたたまりました。

青空時折強風絶え間なく

風にも負けず

噴火湾へ

踏み抜き注意報発令中

気ままに下山

海にむかってシリボー!!

2011/02/18

日勝ピーク


今シーズン初の日勝。下部のガリガリ這松帯は相変わらずだけど、上部というかピーク付近なんかくるとやはり雪少ない感じあきらか。肩の雪庇も全然できてない。

2011/02/17

タケノコ山

一級国道を辿って1.5hでピークへ。ミゾレ予報だったけど小雪が舞い展望は皆無な感じ。社満射はあきらめさっさと下山。ズタズタの斜面でも上部ぱふぱふ♪下部は日照のせいかパリパリ。登り返しもなくいい山だー。自分も遅いスタートだと思っていたけど上には上がいた。昼過ぎに入山するボーダーとすれ違った。手軽で登ってよし滑ってよしのグッドな山、こーゆー山が札幌近郊にあればなー。斜度的に。

展望なっしんグー




2011/02/15

伏美岳

満天の星のもとヘッテンつけ暗闇の林道を黙々あるく。小さいヘアピンそして大きなヘアピンカーブを過ぎてから尾根取付。夏尾根と合流するあたりでようやく夜明け。風もなくあ~さひが燦燦。青息吐息でピークへ。スカッ晴れ。全体的にラッセルたいしたことなく半日でピークにあがれたラッキー。南東面を三本。源頭まで疎林が続いてる。三本目は太ももが炎上して途中でとまっちまった。鍛錬がたりん。最後に北東面滑って今日中に帰ろっと思ったけど疲れ果てて帰る気力も尽きてコルで穴ほって一泊。大展望が真っ赤に染まるのを期待して就寝。

まるみえ~

ロケーションぐっど

本日貸切

就寝中、静かで心地よく安らかでそれでいて穏やかだと思ったら入口塞がりかけてるし。Σ(´∀`;)あぶない。一時間ごとに除雪。いちいちめんどくさいしおちおち寝てらんない。ようやく夜が明けたら強烈な地吹雪でホワイトだし。白い闇のなかをカンバの木っ端が渦巻いてる。テンションダウン。全面リセットされたけどとても遊べる雰囲気でなく撤収。なんのために一泊したんだろーか。目出帽かぶってコンパス切りながら下りてきたよ。(2/15~16)

終わりかけた人生

地吹雪
















2011/02/12

七条大滝

りんゆうツアーで七条大滝へ。積雪はあるもののツボ足で歩ける感じ。急きょスノーシューツアーがツボ足ツアーに変更。例年、雪の少ない地域だけど今年はいつにもまして少ない。


氷柱もすっかり溶け落ちつつある感じ。あたたかいのかしらん。心なしか水量も多く感じる。


滝の降り口がルート上で唯一の危険箇所。裏の立役者に助けられました。感謝感謝~

2011/02/07

奥潭七条きのこツアー


オコタンペ山の急な取付をクリアしたものの暴風雪のため無理せず撤収。深雪ボディー滑降を交えて下山。25センチ下の弱層かなり脆い。この界隈にしては大雪。しかし支笏湖畔は少雪。ずいぶん地域によって偏りのある積雪。時間あまったため急きょ晴天の七条大滝へ。数日前に来たときより氷柱だいぶ減っている。たまたま林道入口で林業関係者と会う。先日の猟銃による事件についてやはり彼らも憤りを隠せない感じ。きのこ王国で天麩羅食べて帰札。ピーク踏めなかったけどなんとか満足してもらった~(・∀・)。。。。と思いたい。

2011/02/05

愛冠山


りんゆうツアーで愛冠山。昨年に引き続き今年もたくさんの参加者。マイナーピークゆえか意外と人気ある山。向かう途中、地吹雪が激しかったものの山に入ればさほど影響なく山頂へ。眼下にひろがる日本海、石狩湾越しに小樽の街が浮かび、さらに白い浜益と群別がよく望めました。深雪に戯れつつ一気に下山。浜益温泉で湯あがりに甘酒のサービスいただいてぬくもりました。

日本海と暑寒連峰を背後に

入山時、物珍しそうに家から出てきた地元の方。去年もたしかすんごい愛想よかった記憶が、、、雰囲気のいい地域といった印象です。今後、入山者が増えること(たぶん)ないと思うけどマナー守っておかなくっちゃね。

運ちゃんと村人

2011/02/02

オコタンペ山と七条大滝


相変わらず下見三昧。オコタンペ山の取付がじつに悩みどころ。漁まで足のぼすつもりだったけど雲で見えないしパス。再び取り付き付近を徘徊。いろいろ悩ましいけど結局当日まで悩みそう。日陰斜面の沢筋にクリーミーな雪残ってた。時間あまったついでに七条大滝へ。

2011/02/01

銀山


雪のため銭函ICで通行止め。渋滞&悪天でテンション低め。半ばあきらめモードで現地に向かうとななんと仁木町は青空♪準備してると奇遇なことにTさんツアーもやってきてラッセル地獄から解放されちったヾ(*´∀`*)ノらっき~。20代前半とはだんだん話があわなくなってきた~という話で、40代50代60代の方が話あいますよ~なんて軽口叩いたら、、、「もう一声!」に爆笑wすんません~うっちゃりしておりましたm(__)m