2012/02/27

沖里河山


風がないため気温低いわりに寒さを感じないあるきやすい気候で、先行トレースやモビル痕のおかげでノーラッセルの大助かり。山頂直下でモビル軍団とニアミスするも登りも下りもスムーズに終えて速やかにバス乗って妹背牛温泉でまったりな〆でした。


2012/02/23

小樽・旭展望台

突如まっくろの犬がノーリードで吠えてきて野犬か?と思いきやうしろからオーナーがあらわれて、今度はまっしろの犬がノーリードで吠えていて野犬か?と思いきやあとからオーナーがあらわれて。周辺は地元の方がそれぞれオリジナルルートで歩いてるようです。日の入りジャスト17時過ぎに展望台に着いたのですが空が明るくて少し夜景待ち。着実に日が長くなってるのを感じました。





2012/02/16

ルベシベ山

りんゆうツアーのルベシベ山。二年前にきたとき山頂まで残り30メートルというところで突然猛烈な吹雪に遭い泣く泣く引き返した苦い思い出のある山です。今回は林道入口が3メートルくらいの雪壁となっていて初っ端から行く手を阻まれますが、無事クリアするも空の雲行きは怪しくさらにラッセルも重く切ないかぎり。森林限界を超えて霞む反射板が見えたときは希望の光も見えましたが、風が非常に強くて冷たく、いつ視界がなくなってもおかしくない雰囲気。強風に煽れフラつく方もちらほら。二年前の悪夢も覚悟しました。しかし迫り続けていた雲がジャストなタイミングで途切れたので無事山頂に立つことができました。ドラマティックな登頂とあいなりました。ルベシベ山。感慨深い山です。








2012/02/09

カルルス氷筍


りんゆうツアーでカルルス氷筍いってきました。現地に着くと暴風吹き荒れる凄まじい状況。普通の山へ向かうツアーならもれなく中止となる爆風ですが、みんな中止という概念はもともとないようで普通に準備しはじめました。風で飛ばされてコロコロ転がる帽子を追いかける姿があちこち。それでも洞窟の中はいたって平穏でゆっくり巨大ニョロニョロさんとお会いすることができました。

2012/02/07

オコタンペ山

今回は展望台への道路が通行止のため漁林道から入山。天気よくないけど悪くもない微妙な雲行きのなか山頂へ。山頂直下で雨にも負けず風にも負けず的な写真が撮れてしまいました。展望ナッシングでしたが、みんな心の眼で風景を楽しんでくれたので救われました。ココロの眼と書いて略して「心眼」です(`・ω・´)ゞ