2015/02/24

阿部山〜峯越山

峯越は百松と迷沢の間にあり特にコレと言って目立たないポコです。平和の滝から阿部山にあがって尾根をそのまま辿って送電線をくだる周遊コース。どんどん小さくなる阿部山を振り返りつつ上から目線で縦走気分。誰にも会わず静かでした。ここら辺の山へ行ったらほぼ帰りに立ち寄る半身揚げ屋に寄って帰宅。運動したあとはタンパク質に限ります。



2015/02/22

タケノコ&社満射岳

雪の少なさにちょっと心配しましたが道の駅から白い斜面が見えてホッと安心しました。尾根上にあがると南東の風が冷たい。とりあえず社満射まで。妙に遠望効いて夕張芦別や十勝連峰が近くに見えました。下りの標高差300は尻の皮をめくる想いで尻滑り。そして速やかに森のパン屋へ。アンドーナツさんが好きです。でもラスクさんのほうがもっと好きです♪













2015/02/21

倶多楽湖外輪山

りんゆう観光スノーシューツアーで倶多楽へ。道央道SAから見る樽前山の煙が多いような???今朝地震あったよねと誰ともなく聞いたけど、まさかその地震と樽前の煙はもしや?そんな疑念を抱きつつ本日向かう先も活火山。ただでさえ少ない雪が春の陽気でさらに雪解けは進み、登別温泉街はアジア人で溢れかえっておりました。登別温泉、違う意味で熱かったです。





2015/02/19

カルルス氷筍

りんゆう観光のスノーシューツアーでカルルス洞窟へ。今年の登別カルルス界隈は少雪で林道のスノーブリッジも辛うじてつながってる感じです。氷筍は順調で例年どおり綺麗でした。あいかわらず岩を乗っ越す箇所はテカテカに氷張って危険極まりない感じ。アジア観光客で賑わうスキー場では停まり方の知らない中国人が直滑降でぶっ飛んでました。





2015/02/18

手稲山

急きょ手稲山へ。当然帰りはS&S畜産の鶏肉。これで晩飯一品確保です。西野にある笑福の湯に寄ってビリビリしびれるほど熱い湯船に浸かってきました。平日の昼ひなかから混んでおりましたが、その湯船に入るお方は誰ひとりおりませんでした。新たに設置されたマッサージチェアでまったり。そしてSappoLodge寄ってきました。時間あればゆっくり過ごしたい空間です。




2015/02/17

シリパ山

すっかり春の陽気でシャコタンブルーも映えました。小さい山でも意外に汗かいてひとまず余市川温泉へ。風呂あがりに乾杯すると社長も混ざって意気投合。若い社長さんパワーみなぎるお方です。その後ニッカ余市蒸溜所はマッサン&中国春節のダブル効果?で棚は貧弱品薄。悲しいことに竹鶴12年もいよいよなくなるそう。入荷したばかりというフロム・ザ・バレル買っときました。そして藪半以外の蕎麦を小樽で!という指令がでてすみやかに一福へ向かいましたが、なんと都合により早仕舞いさせていただきます」の張り紙。一縷の望みを託して銭函の春別に電話してみると何人?来ていいよ!と。ものすごいラッキーでドラマティックな展開です。すみやかに栗原蒲鉾店に寄って銭函へGO!数年ぶりのツブコン蕎麦あいもかわらず一級です。追加で蕎麦打っていただいて本当に感謝感謝です。はじめたばかりというカツメシも光ってました。かつて南日高の山帰りによく寄った蕎麦屋です。こうして再びオバちゃんにも会えたしシアワセです。















2015/02/15

千尺高地

スノーシュー&スキーの混成で豊羽千尺へ。猛烈な風で生憎の天候。標高1000前後でリターンでした。ついさっきラッセルしたばっかのトレースも消える始末。そそくさと下山。冷えきったカラダに温泉からのビールそれはもう羨望のマナザシ。ピーク踏めなくても楽しんでいただけるゲストに感謝感謝です。



2015/02/14

ゼロの山

りんゆう観光スノーシューツアーでゼロの山へ。がっちり西高東低の気圧配置。幾寅の街に降り立つと時折地吹雪で不安がよぎります。夜霧ますがとりあえず道の駅へ寄ったついでにパン屋さん。開店早々気の毒なほどに繁忙極まりないレジ。ラスクもゲットできたし心は満たされました。そして山も意想外に穏やかに展望も得られ貸し切りでした。なにもかも順調。向かうところ敵なしです。



2015/02/12

幌平山

冷たい風なんて気にならないほど晴れました。今年も晴れ漢(おとこ)道で突き進む所存でございます。丸駒のキリンビールは名水を謳っております。帰ってからその味わいを味わいましたが千歳にキリン工場ありますもんね。成り行き上で平和の半身揚げ買って帰りました。ビールと鶏肉のハーモニーは涙腺ゆるむ衝撃です。







2015/02/11

有珠山

りんゆう観光スノーシューツアーで有珠外輪へ。そもそも積雪の少ない地域なのにいつにも増して今年は少ないです。復路は林道をショートカット。麓の砕石所から酢というかカブトムシの入った虫カゴみたいな鼻につんとする香りが漂っておりました。頻繁にダンプが残土を持ち込んでましたが一体なんだったのでしょ?ところで伊達温泉の宿泊料金の安さにビビりました。そして休憩所はジンギスカンの香りに包まれておりました。風呂あがりに油ギッシュで芳醇な香りが衣服にさっぱりしたカラダに。